1/72 MiG I-225 組み立て その1
こんにちは ふぁうかーです
こっちはユニクラフトのMiG-7(I-224)です ebayで買いました
ユニクラフト is 何 というみなさんへ
簡単な紹介をするとユニクラフトはウクライナのレジンキットメーカーです
ラインナップが魅力的ですね(リンク貼っても大丈夫だよね…?)
ラインナップ以外の情報です まあユニクラのは大体こんな感じだと思う
パーツの表面は離型剤が着いててヌルヌルどころかベタベタしてる 謎
あとこっちは1/20のサーニャと1/72オラーシャデカールです おまけで付いてくるYak-3をI-225に食わせたりします
それではやっていきます
流石に硬化してはいると思うけどなんか不安だし離型剤落としも兼ねて煮る
まだベタベタしてるの落ちなかったので洗います
洗った
ベタベタしてるのは良くはなったけど微妙に残ってる気がする 何なんだ
まあしょうがないのでそのまま組み始めます
ハイパーカットソーは神
仮組みです
いけなくはなさそうな感じですね
それはそうと表面の状態がクソ汚い しかも削ると多分気泡が出てくる 大変そうですね
まあ表面処理は一旦置いといて組んでいきます
コックピットをYak-3からもらってきた
キットはI-224なんですがI-225に改造するためにこれもYak-3から機首の上のところのパーツを移植
それで表面処理です
缶サフを10回ぐらい吹いて筋彫りなどを犠牲にそこそこ綺麗な表面を手に入れた
あとは排気管周りを作り直したり
筋彫りを復活させたり
なんか機首の下についてるやつ作ったり
ラジエーターの形も224と225で違うのでYak-3のを改造して作った
そんなに力の入ってないコックピット
ついに主翼と胴体前部の接着を…
まあ隙間はできるのでパテで埋めます
何回かパテ盛ったり削ったりしていい感じになった
だんだん形になっていく、、、
パーツを接着するごとにパテ盛りは基本
ただパテ盛ったり削ったりサフ吹いたりするだけなのに案外飽きないものですね
小物も同じ要領で
サフ吹いていって
筋彫り復活を、、、、、
死
3回ぐらい同じことが起こりましたが瞬着パワーでなんとかできました よかったですね
垂直尾翼の筋彫りも
この質のレジンに曲線の筋彫りやるのクソむずいな
ガタガタだったりするけど妥協
水平尾翼を接着して
やっと士の字だ、、、、、、、
パテ盛り&ヤスリがけはやらないといけないんですがね
きれいでしょ うふふ
キャノピーはバキュームなので適当に切り出して合いそうになるまで削っていく
まあ合わなくはないけどちゃんと合いもしません 後ろの方は特に合わないので角を削ってごまかしてる
ちなみにクリアパーツのとの隙間埋めるのにはUVレジンが便利だよ(唐突な道具紹介)
モールドはほぼ皆無 マスキングは資料を見てやっていくって感じです
とまあ結構進んだんですがこのまま組み終わりまで1つの記事にするとすごい長くなりそうなので一旦切ります
次回はスピナー問題などからの予定ですのでお楽しみに(?)